《朝食》
・ブルーバリー食パン
・ハッシュドポテト
・バナナ
《夕飯》
・秋刀魚ご飯
・ゴーヤーチャンプルー
・オクラ納豆
☆秋刀魚ご飯の作り方☆
米 3合をとき水 2カップ
酒 2/3カップ 醤油 1/3カップ おろししょうが 大さじ1
3枚おろしにした秋刀魚 2尾
焚く。
☆ゴーヤーの苦味の取り方☆
中綿をキレイにスプーンで取り除きます。
たっぷりの塩で塩もみして少量の水に
30分つけておく。
よく洗って絞ってお使いください。
読書 第11段。
《あしながおじさん》 J・ウェブスター
小学生で読んだ以来です。
以前は学校の図書室で借りたっけか。
手紙方式で書かれていたのは覚えているんですが
ストーリーはほとんど思い出せません。
そこで久々に読み返してみると・・・。
あらっ不思議!!
内容が違って感じられます。
最後、こんなだったっけ?
覚えていた《あしながおじさん》のイメージは
親切で包容力があって、もっと年配だった記憶。
何かのストーリーとゴッチャになってるかなって思いました。
まぁまぁ出だしはいたって普通なんだよね。
ジルーシャがあしながおじさんによって大学へ行ってから
手紙方式に代わる。
再度読んで、気付いた事は
このイメージの良かったあしながおじさんが
実は嫉妬に駆られていたり
独占欲の強い男性という事を知りました。
しかも意外にこのジルーシャの物の言い様に
この言い方はちょっと・・・!と親目線で見ていたりしてました。
小学生の頃には見えなかった物が見えてきたんです。
不思議ですよね☆
でもでも、最後のラブレターがいい♪
本当に嬉しそう
【私にも、とうとう家族が出来るなんて】
本当に本当に孤児院で育ってきて孤独を感じて
生きてきたんだろうなあって。
寂しかったんだろうなあって。
家族がいたって孤独感を感じる事はあるんだから
ことさら大きい穴が空いていたんでしょうね。
夫に嫁いで・・・息子が生まれた時
ようやく○○家(夫の姓)の一員になれた気がした事を覚えています。
なんだか懐かしい初々しい気分。
忘れてたなー、私も夫と結婚する時は嬉しかったっけ(笑)
今日も来てくれてありがとう